動作環境関係について
推奨スペックを教えてください。
大抵のパソコンで快適に動作しますが、一部計算に時間がかかる機能もあります(グラフ作成等)ので、一応、推奨するスペックを以下に挙げておきますが、これ以上でなければ動作しないわけではありません。
項目 | 必要スペック |
---|---|
CPU | Intel Core i5 760 @2.80GHz 2.80GHz |
OS | Windows 7 Professional SP1 |
メモリ | 4.00 GByte |
HDD空き容量 | 20 GByte以上 |
使用方法関係について
BeCSが起動しません。
「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ」が必要となる場合があります。エラーが表示されて(エラーは内容はOSによって違います)BeCSが起動しない場合は、
ここ(マイクロソフトのサイトです)へアクセスしてダウンロードしてください。
- [ダウンロード]をクリックしてください。 →画面が暗くなり「その他の推奨ダウンロード」が表示されます。
- そのまま右側下部の[ダウンロードせずに続けます]をクリックします。 →"vcredist_x86.exe"というファイルのダウンロードが開始します。
- ダウンロードしたvcredist_x86.exeをダブルクリックします。 →インストールが開始します。
- インストールが完了したら、終了です。BeCSを起動してください。
なお、この「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ」は他のアプリケーションで使用する場合がありますので、BeCSを使用しない場合でも残しておいて悪さをすることはありません。
もし、上記マイクロソフトURLにアクセスできない場合、ここからも(ZIP形式)ダウンロードできますが、できるだけマイクロソフトから最新のファイルをダウンロードしてください。
本サイトで保存しているファイルはバージョン[10.0.30319.1]です。
消費税が5%のまま変動しません。
大変申し訳ありません。
公開ファイル中に、消費税変動に必要なファイルが添付されておりませんでした。
ダウンロードして頂いたファイル(zip形式)の名前が、
- "BeCS_100.zip"
- "BeCS_101.zip"
- "BeCS_102.zip"
再度ダウンロードする。
- Vector様のダウンロードサイトにアクセスします。
- サイトからBeCSをダウンロードします。
- ダウンロードしたzip形式のファイルを解凍します。
- 解凍して展開されたファイルを以前に展開したフォルダに上書き配置します。
- 再度BeCSを起動します。
必要ファイルをダウンロードする。
- ここから消費税変動設定ファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルを、BeCSを格納したフォルダに配置します。
- 再度BeCSを起動します。
必要ファイルを作成する。
- テキストエディタで新規ファイルを作成します。
- 以下の内容を記述します。
- "Effective.date"という名前で、BeCS.exeと同じフォルダに保存します。
- 再度BeCSを起動します。
<<< 注意 >>>
消費税変動ファイル(Effective.date)を配置した後、設定変更をクリックしてBeCS設定画面を開いても、表示上、最初は5%のままとなってしまう場合がありますが、「内税」「外税」のラジオボタンをクリックしていただくと消費税率が修正されます。
ご利用者様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。
今後とも、BeCSのご愛顧をお願いいたします。
その他
お問い合わせの内容により、随時更新していきます。